「ストレスの無い社会を実現する」ために
Yogiboブランドの始まり
「Yogibo」ブランドの始まりは、2004年にアメリカで一人の男性が
『妊娠中の妻がうつ伏せに寝ても楽になれるビーズソファ』を開発したことがきっかけで
誕生したブランドです。
アメリカ国内でも販路を地道に拡大していたYogiboが海外進出するきっかけとなったのは、
とある日本人からのメールでした。
Yogiboの存在をブログで知った(現株式会社Yogibo代表取締役会長である)木村は
Yogiboの持つ素晴らしい機能性に魅了され、日本でYogiboを展開したいと考え、
すぐにコンタクトをとり、日本の総代理店契約を結びました。
日本に初上陸、
全国に出店へ。
Yogiboの日本初上陸はオンラインストアでした。
2014年11月、株式会社Yogiboの前衛企業であった株式会社ウェブシャークはイーコマース事業に特化したインターネット企業であったことを活かし、公式オンラインストアをオープンいたしました。
さらに、2015年2月にYogibo初となる実店舗Yogibo Store大阪 あべのQ's MALL店がオープン。そこから店舗数を増やして行き、日本上陸から1年7ヶ月(2016年6月)で10店舗、1年10ヶ月(2016年9月)で20店舗と全国に店舗数を増やしていきました。
店舗数が増えるにつれ、TVでも取り上げていただく機会が増え 短期間で知名度が上昇しました。
誰もが知っている
「Yogibo」へ
さらなる成長を遂げるため、2020年9月、 新型コロナウイルスの世界的流行で各イベントが中止・延期が相次ぐ中、 こんな世の中でも少しでも日本中を盛り上げたいという想いからRIZINに協賛。
その後もCMに1万人から選び抜かれた9人組グローバル・ガールズグループ「NiziU」を起用したキャンペーンの実施や、 日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」、世界最大のアクションスポーツの国際競技会「Xgames」タイトルパートナーに就任。
またスポーツへの協賛だけではなく、世界最大級のK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』タイトルスポンサーを経て、どの世代も知っている「Yogibo」に成長しました。
©RIZIN FF
米国LLC社を買収。
グローバル企業へ
日本国内で順調に店舗数、認知度を向上させている中、長年にわたり緊密なパートナーシップを築いていた米国Yogibo LLC社より買収の打診を受け、2021年12月に米国Yogibo LLC社を買収しました。今回の買収を通じて、世界中で一貫したデザインを展開し、どの国にいても『Yogibo』とすぐにわかるブランドに成長させ、また、お客様により喜んでいただけるよう、世界規模での様々な取り組みを強化しています。
そして2024年、Yogiboは日本に上陸して10年になります。
私たちはこの先、生活様式が変わっても「ストレスのない社会の実現」に向け果敢に取り組んでまいります。