オリジナルキャラクター「AI BEAR」を展開し、上田バロンスタイルで国内外の企業やアートプロジェクトを手がける。EXPO 2025×JR西日本グループとテーマビジュアル制作をはじめ、布袋寅泰・EXILE・パフューム・川谷絵音・Google・マクドナルド・ナイキ・MARVEL・Magic:The Gathering・Red Bull・Yogibo Racingなどとコラボ。また1200年の歴史を有す藤次寺大仏殿扉絵に作品を納めるなど金箔とデジタル作品を通して伝統と革新に挑戦する。

25歳でドキュメンタリー映画『 107+1 ～天国はつくるもの～ 』に参加。沖縄の手漕ぎ船 “サバニ” で鹿児島まで900kmを仲間達と完走したことが人生のターニングポイントとなり、28歳で路上詩人としてデビュー。これまで3万人以上に作品を贈っている。海外支援のNPO団体所属などさまざまな経験を経て、2009年に「Magic Lamp Design」を設立。デジタルと唯一無二のオリジナル書体を織り交ぜた作品を武器に、書道パフォーマンス、ロゴ制作、壁画制作など数多くの作品を生み出し、活動の幅を広げている。

関西を拠点として国内外で個展、グループ展に多数参加。大阪・ロンドン・神戸で学んだインテリアデザイン・建築・ファッション・ファインアート・インスタレーション・芸術工学という多彩なバックグラウンドから身体と物質、自然工学との関係性を深く考察し、近年は人体を軸に腕のストロークと遠心力を利用して描く絵画「WIT-WITシリーズ」を制作。自身の身長と同じ長さの円を画面に現し、その積層はキャンバスと作者の間を取り払うかの様にし、四角い画面は絵空間を出現させていく。

文化服装学院卒。2015年「HUMAN ROBOT TOYS」を開始。幅広いジャンルでのフィギュア原型、デザインを担当。オリジナルソフビメーカーとして、「PANDEAD」「GhosTee」「yummy mummy」「ASTRO Boo!」をリリース。ソフビシリーズだけではなく、カプセルメーカーからも多数のシリーズを展開中。

宝塚造形芸術大学卒。兵庫県出身大阪市在住。アナログ（紙の切り抜きや様々な素材を用いたもの）とデジタル技術を駆使したコラージュによって、人物・空想上の生き物・非現実的な心象風景など様々な精神のカタチを具現化させた作品を制作している。活動としてアーティストや研究者（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、PK shampoo、葉山 久瑠実、京都大学研究者）などのビジュアルワークを手掛ける。またブランドや企業とのコラボレーションやアートプロジェクト・その他様々な展覧会にも参加し発表している。