導入事例:図書館

  • 川根本町立三ツ星小学校 様

    川根本町立三ツ星小学校 様

    本事例は、NPO法人School Voce ProjectによるTANZAQプロジェクトでの取り組み「#学校にYogiboを置いたら」の実証実験によるものです。 協力校の一つである静岡県川根本町立三ツ星小学校のご担当者様にYogibo導入のきっかけ、導入後の変化などを伺いしました。 Yogibo導入の目的やきっかけ Yogiboを導入することで、川根本町の特色のある教育と文科省が提示した「令和の日本型学校教育」のビジョンをよりよく実現できると考えたためです。 Yogibo導入前と導入後の変化 本校は、3つの小学校が統合して今年度開校した学校です。 4月当初、子どもたちは新しい環境に緊張している様子でしたが、5月にYogiboを図書室に設置したことは、その緊張を和らげたと感じています。 また、Yogiboをきっかけとして図書室のあり方を見直し、畳スペースやボードゲームなどの設置も段階的に行いました。図書室が本を借りて静かに読むことに限らない多目的なスペースとなり、子どもたちの日常の授業等でもよく活用されるようになりました。 時間の経過とともに、子どもたちの「集中」と「リラックス」のバランスが調和し、子どもたちの人間関係と学習の両面に良い変化が見られました。 関連記事 【#学校の居心地プロジェクト】Yogiboの設置で学校はどう変わった?三ツ星小学校での2ヶ月間の変化を取材 導入いただいた製品 Yogibo Max Yogibo Mini ※TANZAQとはYogiboがスポンサーとして社会課題に取り組む団体に広告を出稿することで、持続的な社会課題の解決を共に目指すプロジェクトです。 関連リンク TANZAQ - プロジェクト協賛広告により 社会課題の解決を共に目指す#学校の居心地プロジェクトを始動します!【Yogibo TANZAQプロジェクトに採択】

  • 椎葉村 様 交流拠点施設『Katerie(カテリエ)』

    椎葉村 様 交流拠点施設『Katerie(カテリエ)』

    日本三大秘境 椎葉村(宮崎県)に、未来への巣箱のような交流拠点施設ができました。Katerieという名前が意味するのは『かてーりの家』。『かてーり』とは椎葉の伝統的な助け合いのこと。蕎麦刈りや田植えなど、みんなで協力し合って暮らしを守ってきた村人たちの心のよりどころとなってきた素敵な言葉です。村人たちはもちろん、遠くからここを訪れる人たちとも優しい交流がたくさん生まれることを願って、そう名付けました。 キーコンセプトは「新しいって、懐かしい」。九州初、全国で5例目となる図書管理システムの導入を実現した図書館「ぶん文Bun」や、県内で初めて3D木材加工機を導入したものづくりラボ等、複数の機能を備えています。 椎葉中央保育所と公園を共有するように建設されており、特に子育て世代がイキイキと椎葉村らしい暮らしを体現することができる施設となっています。また、全館無料Wi-Fiを完備しており、村外の利用者様に観光の拠点や、ワーケーション時のお仕事の拠点としてご利用いただくことも想定しております。 https://www.shiibakanko.jp/archives/post-10952   Yogiboを導入されようと思ったきっかけは何でしょうか? 建設前から「どうしたら来館された方がゆっくり長時間滞在してくださるのだろうか。」ということを関係者みんなで思案しておりました。 アイデアの一つが、リラックスしてくつろいで頂くための椅子やソファを置くことでした。 ソファを色々と探していたのですが、メジャーでありながら、価格も手頃であったのでYogiboを選びました。店舗やネットでもよく見かけ、スタッフもみんな知っていたことが決め手となりました。 Yogiboを導入されていかがでしたでしょうか? 全体で10人ぐらいが座れるよう設置していますが、座り心地が良いのか、いつも誰かが座っているような状況です。 お客さまからは「くつろげる」「ゆっくり本を読むのに適している」といった声を頂いております。