Yogiboの「ビーズソファ」「ビーズクッション」、呼び方は何が違う?
Yogiboには、全身を預けてくつろげる大きな「ビーズソファ」と、補助的に使える軽量な「ビーズクッション」があります。
簡単にいうと、座ったり腰掛けたりするのがメインのものがビーズソファ、移動して使ったり、足置きや肘置き、昼寝枕など、補助的に使用するものがビーズクッションと呼び分けています。
この記事では、その中でも座ってくつろぐのに最適なビーズソファのサイズや選び方をご紹介します。自分のライフスタイルや設置場所に合わせて、ぴったりのサイズを見つけましょう。

サイズ選びの3つの基準
設置場所
まず、リビングか作業部屋か。まず置く場所を決める。
利用シーン
Yogiboを置くシーンをイメージしてみてください。
例えば:
- ・テーブルと一緒に作業や食事をする
- ・単体で映画鑑賞や昼寝を楽しむ
など、利用シーンを具体的に想像すると、自分に合ったサイズやタイプが選びやすくなります。
使う人数
一人で使うのか、家族や友人とシェアすることがあるのかをイメージしてみましょう。サイズによって座り方の楽しみ方も変わるので、自分がリラックスできるサイズを選ぶのがおすすめです。
代表的なビーズソファサイズの比較ガイド
代表的なビーズソファ | サイズ感(高さ×幅×奥行) | 重さ | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|---|---|
Yogibo Max | 約170cm × 65cm × 55cm | 約8.5kg | 横になる・座る・もたれる万能モデル。大人3人でもシェア可。 | ファミリー/一人暮らし |
Yogibo Lite | 約135cm × 60cm × 45cm | 約6kg | Yogibo Maxの快適さをスリム化。立てて収納でき、省スペース。 | 一人暮らし/ワンルーム |
Yogibo Mini | 約95cm × 65cm × 55cm | 約4.4kg | コンパクトでも厚みあり。寝室やデスク横に最適。 | 一人暮らし/サブソファ |
Yogibo Giga Max | 約170cm × 140cm × 55cm | 約17kg | Yogibo最大級。大人6人でも座れる圧倒的サイズ。 | ファミリー/広々リビング |
Yogibo Mega Max | 約135cm × 120cm × 55cm | 約10kg | 2人以上でゆったり横になれるソファーベッドサイズ。リビングの主役に。 | ファミリー/広めのリビング |
上で紹介したビーズソファは代表的な一部の商品ですが、Yogibo公式オンラインストアでは、全サイズ・全カラーの一覧や特徴を比較できる「オンラインショールーム」があります。
ライフスタイル別おすすめのビーズソファ
Yogibo Max(ヨギボー マックス)
— ファミリーから一人暮らしまで、座り方も自由な万能ソファ
Yogiboシリーズの中でもっとも人気のある定番モデル。横になって全身を預けるのはもちろん、家族や友人と一緒に映画を観る時に使ったり、暮らしの中のあらゆるシーンに対応します。
◆ Yogibo Max(ヨギボー マックス)の特徴
- 広さと安定感:高さは170cm。横置きすれば大人3人が並んで座れます。
- 豊富な使用方法:横になる・座る・リクライニング(もたれる)がこれ一つで出来ます。
- 省スペースで軽量:立てかけておけば、スペースを取りません。掃除も楽々。
- カラー展開:23色以上から選べる豊富なカラーバリエーション。
利用者の声
「家族で映画を観るときは自然とYogibo Maxに集まります。子どももお気に入りです。」
Yogibo Lite(ヨギボー ライト)
— 横になれる心地よさと省スペース性を両立
Yogibo Maxの快適さをスリムに凝縮したモデル。全長約135cmと、一般的な2人掛けソファ(約150〜160cm)よりコンパクトながら横になれるサイズ感で、ワンルームや限られたスペースでも無理なく置けるサイズです。
◆ Yogibo Lite(ヨギボー ライト)の特徴
- ・スリム設計:全長約135cmで、ソファとして横にすれば大人2人が座れるサイズ感。
- ・軽量性:約6kgで移動や模様替えも簡単。
- ・横になれる余裕:女性や子どもであればベッドとしてゆったり寝転べるサイズです。
利用者の声
「一人暮らしのワンルームでも無理なく置けて、Yogibo Liteなら横になりながらテレビを見れるのが嬉しいです。」
Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)
— コンパクトでもしっかりしたフィット感
軽量コンパクトで、寝室やワークスペースにも置きやすいサイズ。メインのソファがあるリビングにプラスして使えるサブソファとしてプラスするのにも便利です。
◆ Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)の特徴
- ・省スペース:全長約95cmなので、狭い部屋でも圧迫感が少ない。
- ・多用途性:背もたれとしてもたれかかることも、クッションとして座ることもできる一人用チェア・ソファとして活躍します。
- ・持ち運びやすさ:約4.4kgの軽量設計なので、簡単に移動させることができます。
利用者の声
「ワークデスク横に置いています。小さくても座り心地がしっかりしていて快適です。」
Yogibo Giga Max(ヨギボー ギガマックス)
— Yogibo史上最大サイズのビーズソファ、圧倒的な存在感
最大級のサイズで、大人6人が同時に座れるほどの圧倒的スケール感。広いリビングを贅沢に使いたい人におすすめです。
◆ Yogibo Giga Max(ヨギボー ギガマックス)の特徴
- ・ゆったり特大サイズ:約170cm×140cmの圧倒的サイズで大人6人でも余裕。ソファーベッドの代わりにも。
- ・圧倒的な存在感・インテリア性 → リビングの主役になるサイズ感
- ・自由な座り方・寝方ができる → 大きいので、1人でゴロ寝、家族でシェア、色々な使い方ができる
- ・分割して使える:Yogibo Giga Maxの内部にはYogibo Maxのビーズパック(インナー)が2本入っています。そのため、Yogibo Maxのサイズのカバーを2枚用意すれば、別々に置いて使うことも可能です。パーティーなど人数が多いときに便利です。
利用者の声
「リビングの中心に置いたら、みんなが集まる場所になりました。」
Yogibo Mega Max(ヨギボー メガマックス)
— 大人も子どもも一緒に楽しめる超大型ビーズソファ
Yogibo Giga Maxを一回りコンパクトにした特大ビーズソファ。正方形に近い形で、置き場所や向きを変えやすく、部屋のレイアウトに合わせて使いやすいサイズです。
◆ Yogibo Mega Max(ヨギボー メガマックス)の特徴
- ・ゆったりサイズ:135cm×120cmで2人以上でも快適。
- ・安心感:体を預けても余裕あり。壁を使って背もたれを作ることも出来ます。
- ・分割して使える:Yogibo Giga Maxの内部にはYogibo Liteのビーズパック(インナー)が2本入っています。そのため、Yogibo Liteのサイズのカバーを2枚用意すれば、別々に置いて使うことも可能です。パーティーなど人数が多いときに便利です。
利用者の声
「子どもと一緒に寝転ぶのにぴったり。休日はみんなで使っています。」
サイズ選びのよくある質問(FAQ)
Q. Yogibo Maxは大きすぎて後悔しませんか?
A. ファミリーにも一人暮らしにも対応できる万能モデルです。サイズ感が不安な場合は、設置予定のスペースを事前に測っておくと安心です。また、立てかけて収納できるので、使わないときは省スペースで置けます。「大きすぎて後悔」と感じることは少なく、むしろゆったりとした座り心地を楽しめるモデルです。
Q. Yogibo LiteとYogibo Miniで迷っています。
A. 寝そべったり、ゆったり座ったりしたい場合は、Yogibo Liteのほうが座り方のバリエーションが広がります。一方で、省スペースでちょっとしたくつろぎや読書に使いたい場合は、Yogibo Miniでも十分です。
Q. 部屋が狭いのですが大丈夫?
A. Yogiboソファは立てかけて収納できるため、使用していないときは省スペースで置けます。ただし、横になったりゆったり座る場合は、ある程度の広さが必要です。部屋のサイズに合わせて、無理なく置けるサイズを選ぶのがおすすめです。
まとめ|暮らしに合うサイズを選べば失敗しない
Yogiboは、大きめサイズの方がくつろぎ方のバリエーションが広く、体全体をゆったり預けてYogiboならではのフィット感を楽しめます。ただし、シーンやライフスタイルに合わせてサイズを選ぶことで、暮らしにぴったりの快適さを得られます。
- ・ファミリーにも一人暮らしにも → Yogibo Max
全身を預けてゆったりくつろげる特大サイズ。家族全員で使うのも、一人で贅沢に使うのも快適です。 - ・コンパクトに横になりたい → Yogibo Lite
ワンルームや寝室でも置きやすく、体を伸ばして横になれるサイズ。 - ・軽量さを求める → Yogibo Mini
ワンルームや寝室でも置きやすく、体を伸ばして横になれるサイズ。 - ・家族や子どもとゆったり使いたい→ Yogibo Giga Max
持ち運びしやすい軽量サイズ。ちょっとしたくつろぎや読書に最適。 - ・2人でゆったり、たまに来客あり→ Yogibo Mega Max
ゆったり座れる2人掛けサイズで、来客時にも対応可能。分割して使うことも可能。