お手軽ビーズ補充とリペアサービス、どっちを選ぶべき?

お手軽ビーズ補充とリペアサービス、どっちを選ぶべき?

ビーズソファやビーズクッションを長く使用していると、いつかは感じてしまう”ヘタリ”。 そんなとき、新品だったころの座り心地に戻したくなる方も多いのではないでしょうか。

ヨギボーでは、色々な方法でヘタリをケアする方法をご用意しています。
この記事では、ほとんどお金をかけずにできる方法から、ケアをまるっとプロに依頼できるサービスまで、ヨギボーのビーズソファを快適に保つためのケア方法をわかりやすくご紹介します。
あなたの使い方に合ったケア方法を見つけてみましょう。


目次

ヨギボーのケア方法は3つ

ヨギボーのケア方法は主に3種類あります。お手入れにかけられる時間やコストに合わせて、ご自身のスタイルに合った方法をお選びください。

1.【手軽で簡単】カバーを洗濯・交換してみよう。

ヨギボー カバーの洗濯イメージ

今すぐできて、最も費用のかからない方法としては、「カバーの洗濯」をお試しください。 Yogiboのソファはカバーを低温乾燥させるとキュッと引き締まるので、座り心地が復活します。
まだカバーを洗濯したことがない方は、カバーの洗濯をお試しください。

関連記事:カバーの洗い方について

カバーを新品のものに交換すると、座り心地も復活します。替えカバーをお持ちの方は、カバーの交換もお試しください。

関連記事:カバーの被せ方

  • メリット
  • 洗濯と乾燥するだけなので、お金をかけることなくすぐに実行可能です。

  • デメリット
  • ヘタリがひどい場合は、効果を感じないこともあります。

2.自分でビーズを追加する。

ヨギボーのビーズソファやビーズクッションは、ビーズ補充ができるようになっています。 専用の補充ビーズをご用意いただければ、誰でも簡単に補充していただくことが可能です。

まず、補充ビーズの商品ページで、お持ちのヨギボーがビーズの補充が可能かをご確認ください。 ビーズの詰め替え方法については、別の記事で画像・動画付きで詳しく解説しています。
ぜひこちらも参考にしてみてください。

補充ビーズの使用イメージ

・価格: ¥2,500~

商品ページ:【商品ページ】Yogibo専用 補充ビーズ,【商品ページ】Yogibo Premiun専用 補充ビーズ

関連記事:へたったYogiboも復活!補充ビーズの詰め替え方

メリット

  • 1| 好きな量のビーズ補充ができる
    好みの座り心地になるようにビーズ量を調整して補充することができます。
  • 2| 定期的に補充が可能
    補充ビーズの袋は、チャック付きのパッケージになっています。チャックを閉めておけば、そのまま保管しておくことが可能で、補充したいときはすぐに補充ができます。
  • 3| すぐ使える
    ビーズを補充してカバーをかければ、すぐに使用可能です。

デメリット

  • 1| ビーズの保管スペースは必要
    量を自分で調整できる反面、どのくらいの量を補充すれば理想の座り心地になるかは、入れてみないと正確にはわかりません。
    またビーズが余ると補充ビーズの保管場所が必要になります。
  • 2| 万が一、吹きこぼれると掃除が必要に
    ビーズの粒はとても軽いため、風や静電気で吹きこぼれてしまう場合があります。
  • 3| 作業時間
    ビーズ補充は時間にゆとりをもっての作業をおすすめします。初めての作業では特に、ジッパーの開け閉めやカバーの付け直しなど、補充以外の作業も大変と感じるかもしれません。不慣れな場合は2名での作業がおすすめです。

3.全部おまかせ!リペアサービスに出そう。

「作業が面倒!」「へたりが酷い」という方は、リペアサービスがおすすめです。
カバーはクリーニングし、ビーズもしっかり補充します。

さらに、通常のメンテナンスでは交換できないインナーカバーを新品にできるのは、このサービスだけ。Yogiboがまるで新品のように生まれ変わります。

アウターカバーとインナーカバーについて


状況に合わせてご都合の良い方法をお選びください。

・価格: ¥5,800~

関連記事:リペアサービスについて

実施店一覧:リペア実施店 一覧

メリット

  • 1| 預けるだけでOK
    直接リペアサービス実施店舗へ持ち込むか、申し込んだあとに配送します。あとは復活した相棒が帰ってくるのを待つだけです。
    面倒な作業は何もしなくて良いので忙しい方にもピッタリです。
  • 2| インナーカバーは新品に交換
    インナーカバーはご家庭でメンテナンスをすることが出来ないため、生地が伸びてしまっている場合はビーズの補充を行っても座り心地がやや劣ることがあります。
    そのため、インナーカバーを新品に交換することで、快適な座り心地が長く続きます。これは、リペアサービスならではの特別なサービスです。
    ※インナーカバーとは、ソファ内部でビーズを包み込んでいる内側のカバー部分です。
  • 3| どれだけヘタっても、ビーズをたっぷり充填
    どんなにヘタってしまったYogiboでも新品と同じハリになるようにビーズを充填します。
  • 4| カバーは99.9%殺菌洗濯
    カバーは専門業者により99.9%殺菌洗濯と徹底した乾燥処理を行います。プロの手で丁寧に仕上げることで清潔で心地よいカバーへと生まれ変わります。
    ※リペアサービスのお申し込みの際に、同じサイズのカバー・補充ビーズを同時に購入すると、カバー・補充ビーズが定価から30%OFFになるキャンペーンを実施しています。
    カバー自体に伸びなどの劣化がある場合は、是非カバーの新調もご検討ください。

デメリット

  • 1| 追加ビーズ量の指定ができない
    ハリがある新品に近い状態までリペアするため、お好みの量でビーズを調整することには対応していません。
  • 2| Yogiboが戻るまで数日かかる
    混み具合にもよりますが、リペアセンターに到着からご自宅へ発送の手配が完了するまで、通常7営業日程度かかります。

ビーズの補充かリペアサービス、どっちがいいの?

メリットとデメリットをそれぞれ解説しましたが、結局どちらがいいのか迷いますよね。
商品の状態やライフスタイルによって、どちらを選ぶべきかご参考までに解説いたします。

|商品状態から決める

・最初のハリと違う気がする
ビーズ補充がおすすめです。
最初にヘタりを感じるタイミングは、インナーカバー、アウターカバーのダメージは少ないので、ビーズ補充でハリを戻すことが無駄なコストがかからず良いでしょう。
ビーズ補充は、気になったとき、思い立ったときにすぐできるのも魅力です。

・座ると地面にお尻がついてしまう
リペアサービスがおすすめです。
使い始めて何度かアウターカバーの洗濯、乾燥をした後もすぐに床にお尻がついてしまうような状態の場合、インナーカバーが伸びてしまっている可能性が高いです。

この場合はビーズ補充だけを行うとすぐにヘタりを感じてしまうため、インナーカバーが新品に交換できるリペアサービスがおすすめです。

|ライフスタイルから決める

・作業やメンテナンスする時間がとれる
ご家庭でのビーズ補充とメンテナンスを定期的に行うことをおすすめします。座り心地に違和感を感じてきたら、こまめにビーズを補充しましょう。
その際、アウターカバーも同時に洗濯するのがおすすめです。
米国特許取得の特殊繊維と縫製技術を採用したアウターカバーは、低温乾燥で生地が収縮し、ハリのある座り心地が復活します。

また、洗い替え用のアウターカバーを一枚用意しておくと便利です。
これらのことを行った後もヘタりを感じたときには、リペアサービスをご利用ください。

プロの手でしっかりとメンテナンスを行います。

・補充作業やカバーの付け替えが難しい
リペアサービスがおすすめです。
「時間がない」「スペースがない」などの様々な問題によってビーズ補充ができなかったり、ケアをする手間が少々面倒くさく感じてしまう方には、すべて任せられるリペアサービスが安心です。

リペアサービスは面倒なメンテナンスの手間をすべて省けて、プロが新品のようにお手入れしてくれる便利なサービスです。
料金や納期、対応するソファの種類など、注意すべき点もあります。事前にチェックしておくと良いでしょう。

まとめ

今回は、ヨギボーのケア方法をご紹介しました。

Yogiboは、長く快適にお使いいただくためのアフターケアも大切にしています。
「ヘタりが気になる」「お手入れ方法に迷う」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
専門スタッフが、あなたのYogiboを最適な状態に戻すお手伝いをいたします。

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