Yogiboのある暮らし #12

Yogiboのある暮らし #12

今回は、息子さんと愛犬のゆずかちゃんと暮らすリノベーションデザイナーのえむさん(@vintagemansion_renovation )に、“Yogiboのある暮らし”についてお話を伺いました。

洗練された空間にYogiboを迎えた、えむさんの暮らしには、自分らしく、心地よく過ごすためのヒントがたくさん詰まっています。


|家具から考える、私らしい空間のつくり方

60平米の住まいは、60年代に建てられたマンションを、えむさんご自身がセルフリノベーションしたもの。三角形の間取りや建物の骨組み(駆体)を活かしながら設計された、唯一無二の空間です。

えむさんはこの家を、「ベッドやソファなどの“好きな家具”ありき」でプランニングされたそうです。

「このソファを絶対置きたくて、先に買ってからリビングのサイズを決めました。ベッドもぴったりの位置に設計してるので、引っ越し屋さんもびっくりしてました(笑)」

植物や素材感、照明の配置にまでこだわり抜いた空間は、住む人の感性をそのまま映し出しているような、柔らかくも凛とした雰囲気に包まれていました。


|Yogiboがやってきた日常

そんな“自分らしさ”が心地よく溶け込んだ空間に迎えたYogiboについて、実際の使い心地や選んだ色・形のポイントについて、えむさんに伺いました。

Yogiboの第一印象は?

── これまでに『Yogibo』をご存じでしたか?どのようなイメージをお持ちでしたか?

「もちろん知ってました。無印さんにも似たようなのがありますよね。ああいう中毒性のあるアイテムって、実はちょっと苦手だったんです(笑)。こたつみたいに抜け出せなくなる感じで。気づいたらずっとそこにいる、みたいな(笑)。だからなんとなく、自分には合わないかも…と思ってたんですよね。でも今回、声をかけてもらってカラーのラインナップを見て、えっ、こんな可愛い色あるの!?って驚きました。」

“思ったより大きい!でも色が本当に可愛い”

── 今回選ばれた色と形には、どんな理由があったのでしょうか?

「なるべく小さいのがよくて、コンパクトなYogibo Mini(ヨギボー ミニ)にしました。三角のピラミッド型(Yogibo Pyramid(ヨギボー ピラミッド))と迷いましたが、形が正方形の方が好みでYogibo Miniを選びました。届いたときは正直『大きい!』って(笑)。でもこのミントグリーンがうちのカラーに合っていて、すごく馴染むんです。ピンクと迷ったけど、夏だし、ちょっと爽やかな差し色にもなるかなって。」

「実はまだInstagramでは公開*してないんです。写真撮るときは隠してる(笑)。でも軽いから、ベッドの上に移動させたり簡単で、暮らしに取り入れやすいと思いました。」

※7月3日に公開済み。


|“ずっとここにいたくなる”心地よさ

── 実際に使ってみていかがでしたか?

「めっちゃいいです。どこに動いてもフィットしてくれるから、体がちゃんと収まるというか、クッションを調整しなくても自然に落ち着く感じ。今ではすっかり定位置になって、ソファにはあんまり座らなくなっちゃいました(笑)」

── ゆずかちゃん(🐶)の反応は?

「匂いなのか、まだ慣れてないみたいで。でも一緒にいるときはそばにいるし、半年後くらいには座るようになるかも。今は私が使い倒してからですね(笑)」

ゆずかちゃん、心細そうにえむさんを見つめています。早くYogiboに慣れるといいね。

 

── おすすめしたいのは“子育てママさん”

「もし息子が赤ちゃんだったころにあったら絶対使ってたと思います。授乳しながらそのまま寝ちゃうとか…ありそう(笑)。小さなお子さんがいるママさんにはすごくおすすめしたいですね。」


|Yogiboがもたらす、新しいリラックスの形

── Yogibo Miniの魅力をひとことで言うと?

寄りかかるだけじゃない自由さですかね。どんなポジションでも落ち着ける。掃除のときも軽くて移動できるし、毛やホコリも付きづらい。生活のなかで“ここが私の場所”って自然にできるのがすごいなと思います。」


|自分らしく整える、“ちょうどいい暮らし”

── おしゃれなお部屋づくりのコツについても伺いました。

 色数が多くてもまとまる秘密 ──

色数は多いですが、トーンはしっかり揃えています。
ビビッドや原色ではなく、くすんだヴィンテージカラーが中心です。

素材も、木やファブリックのやわらかさと、
空間にもともとあるコンクリートやステンレスの質感をバランスよく組み合わせて、 ナチュラルすぎない雰囲気にしています。」

さりげないDIYが生む統一感

植物の鉢は、ホームセンターで買ったテラコッタカラーの素焼き鉢を白く塗ったそうです。
さりげないDIYですが、空間に自然に馴染んでいて、シンプルだからこそ真似しやすいアイデアですね。

素焼きの鉢を白く塗った自作の鉢。もちろんドット柄もえむさんオリジナル。

 

そんな空間に迎えたのは、ミントグリーンのYogibo Mini。
ヴィンテージトーンとは異なるカラーですが、「夏らしい差し色」として選ばれ、
空間の心地よいバランスを崩さず、アクセントになっています。

“色が多くても、ごちゃつかず、統一感がある”。

その理由は、トーンを揃える工夫や素材の掛け合わせ、差し色の取り入れ方にあるようです。

好きなものを、好きなように選んでつくる心地よさ。

そんな毎日の中に、Yogiboはすっと溶け込んでいました。

えむさん、好きなものを自分らしく選んで整える、心地よい暮らしのヒントが詰まったインタビューを、ありがとうございました。


〈 Instagramでアイデアをチェック 〉

いかがでしたでしょうか。えむさんのように、Yogiboとともに毎日を楽しんでいる方の暮らしは、まだまだたくさん。

「どんな風に使ってるの?」「どんなお部屋に合うの?」

そんな声にこたえるヒントは、Yogibo FriendsのInstagramでもたくさん紹介されています。
気になった方は、 @yogibo_friendsをぜひのぞいてみてくださいね◎


〈 掲載商品はこちら 〉

Yogibo Mini(ヨギボー ミニ) - ミントグリーン

〈 えむさんさんのInstagramもぜひ 〉

 家づくりのヒントがたくさん。
 ぜひ
@vintagemansion_renovationをチェックしてみてください。