今回は、心地よさと自分たちらしさを大切に暮らすanjunさん(@anjun_interior)と、その旦那さんに“Yogiboのある暮らし”についてお話を伺いました。
自宅で過ごす何気ない時間を、カフェ以上にリラックスできる空間へと変えていく二人の暮らしには、丁寧で優しい工夫がたくさん詰まっています。
|“整えすぎない”くつろぎ空間づくり
約60平米のマンションでふたり暮らしを楽しむanjunさん夫妻。
17畳の広々としたリビングは、家の中心としてゆったりとした時間が流れる場所。
グレージュの床や間接照明が空間をやわらかく包み、部屋のあちこちに「くつろぎポイント」が点在しています。
「おしゃれすぎても落ち着かないし、生活感がありすぎても気分が上がらない。私たちにとっての“ちょうどいい”心地よさを大事にしています」
植物、キャンドル、流れるジャズ━━。
五感に優しくなじむディテールが、部屋全体の空気を穏やかに整えています。
“カフェより落ち着く場所”のつくりかた
休日は、10時や11時ごろにブランチを用意して、のんびり一日がスタート。
食後は、旦那さんは野球観戦、anjunさんはアニメやドラマ鑑賞と、それぞれ思い思いの時間を過ごすそう。
「夕方から出かけることもありますが、予定がなければ一日家にいることも多いです。家が好きなので」

お二人はコーヒーが好きで、よく淹れて楽しんでいるそう。
「カフェにはあまり行かないようにしています。家でも十分落ち着けるし、コーヒーも好きなので、自分たちで淹れて楽しめば、それだけで心地いい時間になります」と話してくださいました。
お気に入りの器や照明、キャンドル、BGMなどを取り入れながら、自然と“カフェっぽい空間”になっていったそうです。
居心地のいい場所を自分たちでつくっていくことが、ふたりにとってのリラックスの形でした。

〈お気に入りのラックは、「どうしてもこの色がよくて」と選んだもの。
たまには、そんなふうに“冒険”してみるのも楽しいのだとか⋯〉

〈ご飯を食べ終えた後は、間接照明とキャンドルでゆったりとした“夜時間”を楽しむのが定番。〉
無理に整えすぎず、自然体でいられる“ちょうどいい”居場所だからこそ、家で過ごす時間が一番落ち着ける場所になっています。
|Yogiboがやってきた日常

Yogiboとの最初の出会いは、旦那さんの一人暮らし時代。
当時使っていたのは、Yogibo Max(ヨギボー マックス)とYogibo Support(ヨギボー サポート)。
部屋のスペースは限られていましたが、あえてソファではなく、Yogiboを選んで暮らしていたそうです。
「ソファが欲しかったんですけど、置くにはちょっと大きくて。だったら自由に形を変えられて、軽くて、気持ちいいYogiboがいいなって思ったんです」
その後、結婚を機にふたりで暮らし始めた新居に、Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)を新たに迎えることに。
きっかけは、結婚祝いとして友人にリクエストしたことでした。
「もう少し小さくて、低めの座り心地のいいソファみたいなものが欲しくて。お店で見たときに“これだ”って思って、友達にYogibo Miniをお願いしました」
“これがいい”と選んだ理由には、以前からのYogiboとの信頼感と、ふたりの暮らしに合う軽やかさがありました。
|暮らしに合う、色とサイズ
ふたりが新居に迎えたのは、Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)。
選んだ理由は、空間に圧迫感を与えず、どこでも自由に使えるサイズ感にありました。
「Yogibo Maxはゆったりくつろぐには最高なんですけど、新居ではもう少しコンパクトで、軽くて、気軽に移動できるサイズがよくて。Yogibo Miniはちょうどいいサイズでした」
色は、落ち着いたグレージュトーンのインテリアに溶け込む、やさしいベージュ系カラーのクリームホワイトをセレクト。
空間全体のトーンを損なわず、それでいて主張しすぎない色合いが、ふたりの心地よさの基準でした。
「家具も照明も、素材感や色味は揃えていて、“生活感が出すぎない、でも無理してない”バランスを大切にしてます。Yogiboもその中で、ちゃんと“自分たちのもの”って感じがして、気に入っています」
形もシンプルなYogibo Miniなら、椅子のようにもオットマンのようにも使えて、くつろぎの幅が広がるのもお気に入りのポイントだそうです。
|使い心地は?──“ミニ、めっちゃ気に入ってます”
━━━Yogibo Miniを迎えての感想は?
もともとYogibo MaxやYogibo Supportを愛用していたという旦那さん。
Yogibo Miniを迎えての感想は、開口一番「ミニ、めっちゃ気に入ってます」と即答。

「座り心地が本当に良くて、気づいたら昼寝してることも多いです(笑)。大きすぎず、インテリアにも馴染むコンパクトさがちょうどいいですね」

椅子のように腰かけたり、足を伸ばしてオットマンのように使ったり。
Yogibo Miniはそのときどきで使い方を変えられるからこそ、ふたり暮らしの“ちょうどいい居場所”として自然と手が伸びる存在に。

ソファに誰かが座っていたら、もうひとりはYogiboに。そんなふうに自然に使い分けてます」
Yogibo Miniは、ふたりの暮らしに静かに溶け込む、やわらかなパートナーになっていました。
|Yogibo Miniはどんな人におすすめ?
anjunさんは「私の姉の家にも同じYogibo Miniがあって、小学生のお子さんもすごく気に入って使っているんですよ」と話します。
ゲームをするときにもフィットして、子どもから大人まで幅広い世代に合うサイズ感だそう。
「二人暮らしの方はもちろん、お子さんがいるご家庭でも、その年齢に合わせて使いやすいと思います。どんな人にもフィットする形だと感じています」とのこと。
|暮らしにフィットする、好きなところ
anjunさんが特に気に入っているのは「カバーが洗えるところ」。
飲み物をこぼしたり、昼寝をして汚れてしまっても、気軽に洗濯できるのがありがたいと話します。
さらに「形を自由に変えられるのも魅力。体にフィットさせたいときは立てたり、オットマンのように使ったり、使い方が限定されないのがいいですね」と、Yogibo Miniならではの柔軟さを評価。
硬いソファとは違って、その時々の気分に寄り添ってくれるYogibo Miniは、暮らしの中で自然と手が伸びる存在に。
Yogiboも、ふたりのくつろぎ時間に静かに寄り添う“柔らかなパートナー”として、日々の生活に溶け込んでいます。
anjunさん、そして旦那さん、自然体で心地よい暮らしのヒントをたくさん教えてくださり、ありがとうございました。
インテリアのセンスだけでなく、時間の使い方や空間づくりにも、“自分たちらしさ”が詰まった素敵なお話でした。
〈 Instagramでアイデアをチェック 〉
いかがでしたでしょうか。anjunさんのように、Yogiboとともに毎日を楽しんでいる方の暮らしは、まだまだたくさん。
「どんな風に使ってるの?」「どんなお部屋に合うの?」
そんな声にこたえるヒントは、Yogibo FriendsのInstagramでもたくさん紹介されています。
気になった方は、ぜひのぞいてみてくださいね◎
@yogibo_friends
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Yogibo Mini(ヨギボー ミニ) - クリームホワイト
〈anjunさんさんのInstagramもぜひ 〉
家づくりのヒントがたくさん。ぜひ@anjunhomeをチェックしてみてください。