生駒市子どもの居場所・学び支援室 のびのびほっとルーム

生駒市子どもの居場所・学び支援室 のびのびほっとルーム

2022年5月に奈良県の生駒市立生駒南第二小学校内に「のびのびほっとルーム(子どもの居場所・学び支援室)」 が開設されました。

のびのびほっとルームは学校の教室に入りにくい児童・生徒を対象に、児童1人1人に合わせた活動や様々な人との関わりを通じて、安心して自分らしく過ごせる居場所づくりを目指しています。

参考:生駒公式ホームページ

児童活動スペースにYogiboを活用いただいており、導入の目的やきっかけをお伺いしました。

Yogiboを導入されようと思ったきっかけは何でしょうか?


ここが安心安全な施設であることの子どもたちへのメッセージのひとつとして導入しました。
学校の教室に入りにくい子どもたちに配慮し、教室らしくない場所づくり『脱教室』を目指しており、基本的には机は教室に置かず、子どもたちが自由に動ける広々した空間になるよう意識しています。
のびのびほっとルームでは、yogiboのクッションに飛び込んだり、座りながらiPadを見たり、読書をしたりして自由にのびのびと過ごすことができます。

Yogibo導入前と導入後の変化を教えてください

開設当初から置かせて頂いているので変化は分かりませんが、Yogiboを楽しみにして来室した、Yogiboに座ってのんびりしに来室しているという声もあり、欠かせない存在です。

のびのびほっとルーム支援員大塚さんも
「子どもたちはYogiboに座る以外にも、Yogiboを並べて、その上を跳び回る遊びが好きです。また、Yogiboの上に寝て、その上にYogiboを乗せてもらって、その上にお友だちに乗ってもらうのも好きです。私もやってみたら、全然痛くないどころかギュッと包まれている感じがして気持ち良いです。癒されます。


また、保護者が部屋に入って来られた時にYogiboの話題になることが多く、自然と座るようにお誘いする流れになります。初対面から座る方は少ないものの、Yogiboに座ってお話できると距離感が縮まり、安心して色々なことをご相談していただけているように思います。


集団遊びになかなか入れないお子さんのために部屋の一角にパーテーションで区切ったスペースを作りました。Yogiboを置いておくとスムーズに入ることができ、いつのまにかもう一人、横に座りに行って二人でゲームしながらおしゃべりしていました。
とおっしゃっています。

以上、のびのびほっとルームの事例を紹介させていただきました。
Yogiboが子どもたち、保護者、支援員の皆様のお役に立てていることを光栄に思います。今後も安心して自分らしくいられる居場所づくりに貢献できるよう、努めてまいります。
ありがとうございました。

導入いただいた製品

Yogibo Midi
Yogibo Mini
Yogibo Pyramid
Yogibo Support
Yogibo Caterpillar Roll Short
Hugibo
Traybo2.0
Yogibo Roll Animal
Yogibo Mate
Yogibo Neck Pillow Logo
Yogibo Animal Cushion
Hugibo Mate Logo
Yogibo ball max


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