弊社は2009年創業。
主にスマートフォンに特化した広告マーケティング会社です。
導入のきっかけ
弊社では4 年前にYogiboを導入しました。当時、新たにオフィスを作るにあたって、エンジニアオフィスも作ろうという話が出ました。なぜなら、電話の着信が大変多く、机とイスが並んでいる旧態依然としたオフィスでは業務に集中出来ないという課題があったからです。
そこで某大手インターネット会社のオフィスをモデルにし、リラックスして安心して仕事が出来るということをコンセプトに、新たなオフィスを作っていくことになりました。
家のようでもありながら、家ともオフィスとも違うような、第三のスペースを提供するというのがコンセプトでした。
Yogiboを導入する際、ネガティブな意見はありましたか?
当初Yogiboを導入することについて、社員は皆、懐疑的でした。ショートデスクやソファが置いてあるオフィスは想像できても、Yogiboを使って仕事をしている姿を誰も見たことがなかったためです。
ビーズソファは家のリビングなど、リラックスする空間に置かれてるイメージで、オフィスは椅子に座るのが常識という中、地べたに座るということに抵抗があったようです。自分自身もその時は「新しいオフィスにYogiboは要るのか?」と思っていました。
Yogiboを導入してみてどうでしたか?
元々似たようなソファを使ったことがある人は最初から抵抗感なくYogiboを使っていました。
その姿を見て、徐々に利用する人が増えていきました。アーリーアダプターのような人が「いいよ。使ってみたら?」と勧めると、「眠くなっちゃわない?」と反応があり、それに対して「そんな事ないよ。椅子で座っている方が眠くなるし。」と返す会話を耳にしたこともあります。
Yogiboの使い方はどうしていますか?
社員が個人で使う以外でも、朝会や月一回のミーティングで使用しています。
MVPの表彰の際は、会場を広く使いたいため、椅子とYogiboを並べて使っています。当然高低差が出ますが、Yogibo前に置いて、奥に椅子を置くなど、工夫しています。Yogiboは移動しやすいから重宝しています。
当初は机以外で仕事することに抵抗がある社員もいて、Yogiboはエンジニア専用のイメージがありました。そこで「エンジニア専用ではない」という旨を伝えていくとセールス担当社員なども使うようになりました。リラックス目的や集中目的など、使用する目的は社員によって様々です。
今後、新オフィスへ移転する場合も、Yogiboは空いたスペースに簡単に入れることが可能ですので、導入を考えていきたいと思っています。