47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚をつなげることで、日本全体を有機的につなげることを目的とした会です。年4回、講演会・交流会を開催しておりますが、参加者の中にはお子様連れの方もおられ、講演会中、お子様を預けて頂くキッズスペースにYogiboを導入しました。
■Yogiboを導入されていかがでしたでしょうか。
今回初めてよんなな会のキッズスペースにYogiboを導入させていただいて、ポジティブな変化が3つありました。
①今までよりも子供たちに自由に遊んでもらうことができました。
普段の遊び道具は積み木やプラスチック製の遊具などの硬い素材のものが多く、どうしても遊ぶ中で「それは危ないからダメ」と言わなくてはいけない場面がありました。しかし今回は柔らかく大きいYogiboだったことで、子供たちの怪我のリスクが減りました。そのおかげであまり注意することもなく、子供の創造性を阻害することの少ない良い環境を作り出すことができました。
②子供の安全を守る大学生のスタッフの笑顔が増えました。
前述の通り普段は積み木などが多いため、大学生は子供の遊び道具がある場所だと認識しており、子供を見守ることが任務になっていました。しかし今回は大量のyogiboという、大人もワクワクする環境だったことで、一緒に遊ぶという感覚で時間を過ごすことができました。実際スタッフからも、「Yogibo、俺らが一番楽しんでるな!」という声も出たほど、誰にとっても楽しい空間になっていました。
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③預けに来られる保護者の方の楽しそうな表情です。
私たちよんなな会は、お子さんを連れてこられる方々にも会を楽しんでいただくために、キッズスペースを設置しています。そのため、保護者の方々が安心して会を楽しんでいただくことが何よりも重要です。今回、Yogiboに入っていただいたことで、お子様を預けられる際に視覚的な安心感をもたらすことができました。
このように、子供たち、スタッフ、保護者の方々というキッズスペースに関わる全ての人々にワクワクと安心を届けることができる、それがYogiboの魅力だと思います。ある時は子供たちの遊び道具として。ある時はスタッフの休憩の場所として。使い方に縛られないYogiboは、本当にこの空間に欠かせないものだったと感じました。