株式会社ヘッズはギフトラッピング用品包装資材を取り扱う企業です。
創業約30年、会社の目的を「社員の幸せ」「お客様の幸せ」「協力会社様の幸せ」と
世の中の幸せを作って行くことに置き、毎日の小さな積み重ねで、取り扱い商品は5,000アイテム以上、お客様も全国約30,000店舗の方々にご利用いただいております。
Yogibo導入のきっかけ
弊社の社是は「幸せ制作会社」で、社員には仕事と人生をリンクさせてもらうため、徹底した家族主義を実践しております。
ですから、社員の健康を考えての社員食堂を設けたり、父兄の皆さまにご子息の仕事を理解してもらうための参観日を設けたり、社員のバス旅行を実施したり、ご家族も参加可能な楽しいイベントを開催するための委員会制度を設けたりしております。
その中で、ぜひ設置したいと思っていたのがシエスタルームでした。
(シエスタ=スペイン語で「昼休憩」を意味)
シエスタルームは南向きの部屋で、休憩時間に社員が自由に食事したり、ゴロゴロとくつろいだり、昼寝したりするスペースです。
シエスタルームには社員がリラックスできるソファを置きたいと思っていました。
そんな中、専属デザイナーから「Yogiboが絶対良い」と強くすすめられたので、本町にあるYogiboのショールームに行って実際に体験をしたところ、その座り心地の良さに感動し、即決で購入しました。
Yogiboをどのようにお使いでしょうか?
以前アメリカのポートランドにある企業を視察した際に、社員の方々がしっかり昼休憩した上で、午後の仕事をしっかり頑張っている姿が印象的でした。
ですから、弊社でも昼食をとった後は、10~15分ほど昼寝をして欲しいと思うようになりました。
そこで昼寝がしやすいように、YogiboMaxをメインに昼寝しやすいソファを7本導入しました。
弊社では社員の休憩は前半組が12~13時、後半組が13~14時と2組に分かれています。
昼食をとるのは社員食堂、外食、社内でのお弁当など様々ですが、食事を終えた社員はシエスタルームでYogiboを使って昼寝しています。
実際にYogiboで昼寝をしての感想はいかがでしょうか?
(Flower&Green事業部 販売企画 洲見梨奈さん)
私は昼食をとった後、毎日20分ほどYogiboで昼寝をしています。
最初の頃は会社で寝たりゴロゴロすることに対して抵抗感がありましたが、今では毎日昼寝をしないとダメな体になってしまっています。
忙しくて夜あまり眠れなくても、昼寝のおかげで午後に眠くならずに済んでいます。
ただ、寝すごさないよう、休憩終了の少し前に社員同士で起こしあったりしています。
昼寝が習慣化しているためか、休日でも昼間に眠くなるのは困ったものです。それもこれもすべてYogiboのせいです。(笑)