日本三大秘境 椎葉村(宮崎県)に、未来への巣箱のような交流拠点施設ができました。
Katerieという名前が意味するのは『かてーりの家』。『かてーり』とは椎葉の伝統的な助け合いのこと。
蕎麦刈りや田植えなど、みんなで協力し合って暮らしを守ってきた村人たちの心のよりどころとなってきた素敵な言葉です。村人たちはもちろん、遠くからここを訪れる人たちとも優しい交流がたくさん生まれることを願って、そう名付けました。
キーコンセプトは「新しいって、懐かしい」。九州初、全国で5例目となる図書管理システムの導入を実現した図書館「ぶん文Bun」や、県内で初めて3D木材加工機を導入したものづくりラボ等、複数の機能を備えています。
椎葉中央保育所と公園を共有するように建設されており、特に子育て世代がイキイキと椎葉村らしい暮らしを体現することができる施設となっています。また、全館無料Wi-Fiを完備しており、村外の利用者様に観光の拠点や、ワーケーション時のお仕事の拠点としてご利用いただくことも想定しております。
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Yogiboを導入されようと思ったきっかけは何でしょうか?
建設前から「どうしたら来館された方がゆっくり長時間滞在してくださるのだろうか。」ということを関係者みんなで思案しておりました。
アイデアの一つが、リラックスしてくつろいで頂くための椅子やソファを置くことでした。
ソファを色々と探していたのですが、メジャーでありながら、価格も手頃であったのでYogiboを選びました。店舗やネットでもよく見かけ、スタッフもみんな知っていたことが決め手となりました。
Yogiboを導入されていかがでしたでしょうか?
全体で10人ぐらいが座れるよう設置していますが、座り心地が良いのか、いつも誰かが座っているような状況です。
お客さまからは「くつろげる」「ゆっくり本を読むのに適している」といった声を頂いております。