瀬戸SOLAN小学校は愛知県瀬戸市に2021年4月に開校した私立小学校。
徹底した英語教育とICTツールの活用など「グローバルシチズンシップの育成」を建学の精神とし、これからの時代を生きていく子どもたちに、探究の力を育てる教育をされています。
学習環境を重視する同小学校では、図書室や教室、多目的室などにYogiboを採用。理事長の長尾幸彦様にYogibo導入の目的やきっかけをお伺いしました。
Yogiboを導入されようと思ったきっかけは何でしょうか?
子どもたちがワクワクしながら思考する空間を創造する目的のためにYogiboを配置しました。
思考することは、エネルギーが入りますし、ストレスも抱えます。
しかし、Yogiboという道具は、心も体もリラックスして学べる環境を生み出してくれます。
SOLANは思考の連続である個人探究を軸にカリキュラムを構想しており、Yogiboが配置されていることで、子どもの主体的・創造的な学びを生み出す学習環境がデザインできていると考えています。
Yogibo導入前と導入後の変化を教えてください
「Yogiboに座って読書するのは楽しい!」、「Yogiboはすごくリラックスできて調べ物もはかどる」など、子どもたちは、Yogiboを学びの必須アイテムとして考えているようです。
最初は、Yogiboの上に転がって友達同士で談笑する姿の方が多くみられましたが、今では、一人で集中して調べ、活動に取り組んでいる姿やiPadを使ってプレゼン資料を作成したりして、学びのための道具として有効活用できるようになってきました。
以上、瀬戸SOLAN小学校の事例を紹介させていただきました。
Yogiboがリラックスだけではなく、学びを深める環境としてお役に立てていることを光栄に思います。今後も皆さまがより快適に、創造的に活動できる空間づくりに貢献できるよう、努めてまいります。
ありがとうございました。
導入いただいた製品
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